「意匠・紋様」展を見て
2007年 07月 24日
先日、honey8787さんのブログにも載っています
もえぎ本店 ギャラリーアトリウムでの「意匠 紋様」展6人の作家さんのグループ展を見てきました。7月30日まで開催しています。
shopというより、美術館的な雰囲気です。
大皿や大壷はもちろん、オブジェなども展示されていました。
上記は、矢津田義則さんの展示作品の一部です。
「意匠 紋様」展の感想として
■作品の完成度の高さ
■一点ごとの存在感
■私には、どう作ったのだろう??・・・と思う、不明な技法や高度な技術を感じました。
そういえば・・・
向山文也さんの作品は、十数年前、クラフト的だったように思います。
その頃は、私にも買えるお値段でした。
今の伝統工芸的な作品は、ほしくても今の私には手が届きませんが・・・
象嵌の技術は、すごいと思います。
今までの自分は・・・
自分の作風とは違うものに興味が湧かなかったけれど
いろいろ作る中でわかる技術の難しさや 大切さを知ることで
この展示会に置いてある、作品の良さがわかりました。
これからも自分の作風と関係なく
いろいろなものを見て、将来のために頭の引き出しに
ストックしていきたいです。
もえぎ本店 ギャラリーアトリウムでの「意匠 紋様」展6人の作家さんのグループ展を見てきました。7月30日まで開催しています。
shopというより、美術館的な雰囲気です。
大皿や大壷はもちろん、オブジェなども展示されていました。
上記は、矢津田義則さんの展示作品の一部です。
「意匠 紋様」展の感想として
■作品の完成度の高さ
■一点ごとの存在感
■私には、どう作ったのだろう??・・・と思う、不明な技法や高度な技術を感じました。
そういえば・・・
向山文也さんの作品は、十数年前、クラフト的だったように思います。
その頃は、私にも買えるお値段でした。
今の伝統工芸的な作品は、ほしくても今の私には手が届きませんが・・・
象嵌の技術は、すごいと思います。
今までの自分は・・・
自分の作風とは違うものに興味が湧かなかったけれど
いろいろ作る中でわかる技術の難しさや 大切さを知ることで
この展示会に置いてある、作品の良さがわかりました。
これからも自分の作風と関係なく
いろいろなものを見て、将来のために頭の引き出しに
ストックしていきたいです。
by concept-if
| 2007-07-24 09:11
| ■陶芸