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ゼーゲル と 還元・酸化の状況

お知らせです。
仲良くさせてもらっています、マイミクの風和さんが東京で二人展を開催しております。
ヘンプと写真の展示会ですので、興味のある方は、見てくださいね~^^

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今年に入り、何度も窯焚きの練習をしていますが
このガス窯では釉薬の色や溶け具合いなど
思うように焼き上げる事は
私が考えていたより、簡単なことではないのだと実感しております。

春の陶器市や個展などの締め切りもあるので
炭化に関して、今まで通り、どんぐりまん先生
お願いすることにしました。
先生、よろしくお願い致します^^

さっそく、今度の陶芸教室の時に持って行きます。

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先週、ゼーゲルを入れて、最高温度1250度 11時間30分プラスねらし30分
で初の還元(ダンパー3個使用、強還元)を焼きました。手前が7番、奥が8番です。
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向かって右より、下から棚板一段目、二段目、三段目、一番上の段になります。
三番目の段に温度計があります。
これを見ると、一段目と二段目は、1250度をかなり超えていることが
わかると思います。全体的に解けすぎて、棚板に張り付いてしまいました。
これで何度くらいなものなのでしょうかね??

温度計のある三段目は、1250度には、達していないことがわかりました。

温度計って、正確ではないのかな??

特にチタン釉などは、流れやすいため、一段目に入れたものは
棚板に張り付いてしまいました。
二段目もかなり解けてしまって、違う色になっております。
チタン釉薬の場合、1230度で焼くと、溶けきれなかったです。


直焔型の窯の場合、薬の熟成が出来にくい傾向にもあるようで
結晶釉の場合、ほとんど結晶が見られないことがわかりました。


酸化より還元の方が焼き締まりがいいのかなぁとも思います。

酸化の方は、14時間くらい焼いているので、前よりは改善されています。

土を数種類、割合を変えてテストピースを作ったりもしました。

マット釉は、自分で調合したもので
先生レシピと同じはずなのですが
温度の関係からか、溶けきれていませんでした。


温度や時間
棚板に置く場所や薬など
きっと、この窯のベストな状態があるのだと思うのですが
それがすぐにはわかりません。

時間をかけると薬が溶けすぎるし、時間を短縮すると焼きしまりの問題もあるし・・・
と言うことで、酸化、還元共に 今後も長い目でやってみようと思います。

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試作・テストピースです。
■酸化・かたつむりシリーズ
新しい化粧土・ズブ掛け、はけ塗り
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■酸化・十字架マグ
色化粧土で彩色
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■還元・マチエール
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■酸化・湯のみ
ハンコで数字を
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■還元・粉引き系
一番下の段に入れた還元のカップ
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by concept-if | 2008-02-13 21:13 | ■陶芸

初・素焼き と  作品アップ(追記あり)

今年も残り3日となりました。
今年中には、焼かなくては・・・と思いつつ
化粧土の生かけをしたものなど
乾燥が進みません><

夜から朝方まで、工房もかなり冷え込むようです。

もう~こうなれば、あぶりがてら、焼いてみよう・・・と。
本日、お昼頃から、初・素焼きをしました。

窯詰めの様子。
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説明書より、120度になるまでは、ゆっくり温度を上げていきました。
最高温度を730度の設定して、2時間半で終了。

火を止めてから、3時間後には、354度になっています。

今日の夜遅くには、何度まで下がっているんだろう・・・
80度くらいまでなったら、あけてみようと思います。

無事、焼けてますように・・・・

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そして、先週の初窯(試し焚きの)の時の小瓶です。
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どちらもチタン釉の酸化ですが
最高温度1210度の為
左側は、一番上の棚に置いたものなので
薬が溶けきっていません。
右側は、一番下の棚板に置いたものなので、ちゃんと溶けました。


私にとっては、記念すべき作品なので
大切にとっておこうと思います~☆


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久々なので、作品を・・・

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■しのぎ一輪挿し
長さは40センチくらいあります。

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■十字架マグカップ
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ひび割れのような質感・・・

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■古代文字マグカップ
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アップで・・・しのぎがポイントになっています。

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■こげ茶ラインマグカップ

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■男前マグカップ

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■ワンポイント・マグカップ

小物もたくさん出来上がってます。
ボタンや陶の鍵・小瓶などは次回アップしたいと思います。

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追記:初・素焼きの覚え書き
30日の朝、45度まで下っていたので
窯出ししました。
すべて無事に焼けてました。
良かったぁ^^

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by concept-if | 2007-12-29 19:55 | ■陶芸

夢聡窯・初窯レポート☆

先月の陶器市、個展に続いて今月に入ってからは
MY窯購入に伴う諸々の準備等でブログ更新はおろか
みなさんの所へもなかなか遊びに行けなくなってしまってごめんなさい><

12月22日、初めて窯に火を入れました。

「う~ん?なかなか手強いなぁ」試したり、工夫したりの覚える事が
盛り沢山って感じです。
なので、もうしばらくブログ更新等、スローペースなconcept-ifが続くと思います。

のんびりですが、今まで通り器とアートの記事をメインにアップして行きたいと
思いますのでこれからも宜しくお願い致します。

そしてMY窯購入の時には私がみなさんの所に遊びに行ってないにも関わらず
多数の温かいコメント、本当に嬉しかったです。
重ねてありがとうございました。

私も時間を見つけて、ポツリポツリですがみなさんの所へ遊びにいきますね^^

これから窯を使う中で色や形、陶器への印刷等…日々勉強&試して
いきたいって思っています。


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ここからは、初窯レポートです。
今日は、どんぐりまん先生立会いの元、夢聡窯に初めて火を入れました。

組み立てた窯に温度計を設置して
まずは、火のめぐりを確認しました。

その後、二本だけ小瓶を窯詰めして、棚板を重ねていきました。
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それから11時25分に点火。

初窯ということで、酸化の本焼き、最高温度1210度に設定しました。

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ゴーっとガスの燃える音がしています。
説明書を見て先生に教わりながら、メーターのメモリを上げていきました。
(このメーターが微妙な調整なんです・・・・)

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700度までなら、2時間くらいで上がっていきました。
素焼きなら700度くらいでいいそうなので
もっと時間をかけてやったほうがいいとのアドバイスなど聞きました。


小屋全部から煙がモクモクと立ち上がり、匂いもしてきました。
窯にも微妙に湯気が立ち上がり・・・また頭が痛くなるような匂いが・・・

工房にはいられないので、外で焚き火とストーブで暖を取りながら

今日の設定温度、1210度になるまで、焚き続け
16:12に無事に火を止めました。

途中、ガスボンベが気化するのに、凍っていく現象があり
温度が上がらず、もう一本に変えたりもしました。


全部で、4時間47分で終わりになりました。

ガスの元栓を締め、バーナーを締め、煙突を密閉して
少しずつ自然に温度が冷めるのを待ちます。

ここで、炭化の分を引取りして、先生は帰っていきました。

19時の段階で590度まで下がっています。

入れてあるものが
チタン釉の小瓶なので、設定温度が少し低いとは思いますが
80度まで下がったら、窯をあけていいとの事です。

明日は予定があるので、その後で、窯をあけようと思います。
また、後日、報告したいと思います。

どんぐりまん先生
一日、お付き合いただき、ありがとうございました。
アドバイスどおり、何回も繰り返して、コツを掴んでいきたいと思います。

無事、焼きあがっているといいなぁ~^^
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by concept-if | 2007-12-22 20:25 | ■陶芸

日々の暮らしを大切に、器の制作。益子陶器市を中心に活動中。


by イフ
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