cafeギャラリー納屋
2006年 12月 14日
今日は、ずっと行きたいと思っていたcafe納屋ギャラリーへ。
去年の秋にひこまの「銀の森の仲間達展」で出会った麻紙作家さんが
この夏から始めたカフェです。
鹿沼から取り壊される二棟の蔵を解体し、1年かかりで材料を集め、2年半かけて
作家さん夫婦が作り上げた、このお店は
年代を感じる梁があり、天井は高く、広々とした空間を感じました。
そして、穏やかなオレンジ色の光が心地よく店内を照らしていました。
ずっと居たいような、ゆったりとした時間が流れています。
こちらは、カフェラテと自家製そば粉を練りこんだクラシックピザ。
そば粉入りの生地は、食べるとちょっぴりそばの風味が・・・。
店内のあちらこちらに作品が展示されています。麻紙の灯りは、癒される気がしますね^^
こちらは、ギャラリースペースです。
同じ敷地内にあるパント・マイムさんでは、天然酵母入りのパンを
売っていました。気さくなお父さんとしばし、お話してきました。
私が子どもの頃、自宅近くには、たくさんの麻農家がありました。
真夏になると警察の人が見回りをしていた光景が思い出されます。
今はほとんど、麻を育てる人が減ってきているそうです。
今の麻は毒性が無くなり、夜の見回りも無くなったそうです。
県内には、この麻紙を使って、木版画や書などを描かれている作家さんも
何人もいらっしゃるようです。
看板の「納屋」の字も、ある作家さんが書かれたそうで・・・
そんな話なども聞いてきました。
麻紙工房の見学もしたかったのですが、お忙しそうだったので
また次回、連絡してみたいと思います。
■鹿沼市下永野600-1
■cafeギャラリー納屋・野州麻紙工房
■TEL 0289-84-8511
去年の秋にひこまの「銀の森の仲間達展」で出会った麻紙作家さんが
この夏から始めたカフェです。
鹿沼から取り壊される二棟の蔵を解体し、1年かかりで材料を集め、2年半かけて
作家さん夫婦が作り上げた、このお店は
年代を感じる梁があり、天井は高く、広々とした空間を感じました。
そして、穏やかなオレンジ色の光が心地よく店内を照らしていました。
ずっと居たいような、ゆったりとした時間が流れています。
こちらは、カフェラテと自家製そば粉を練りこんだクラシックピザ。
そば粉入りの生地は、食べるとちょっぴりそばの風味が・・・。
店内のあちらこちらに作品が展示されています。麻紙の灯りは、癒される気がしますね^^
こちらは、ギャラリースペースです。
同じ敷地内にあるパント・マイムさんでは、天然酵母入りのパンを
売っていました。気さくなお父さんとしばし、お話してきました。
私が子どもの頃、自宅近くには、たくさんの麻農家がありました。
真夏になると警察の人が見回りをしていた光景が思い出されます。
今はほとんど、麻を育てる人が減ってきているそうです。
今の麻は毒性が無くなり、夜の見回りも無くなったそうです。
県内には、この麻紙を使って、木版画や書などを描かれている作家さんも
何人もいらっしゃるようです。
看板の「納屋」の字も、ある作家さんが書かれたそうで・・・
そんな話なども聞いてきました。
麻紙工房の見学もしたかったのですが、お忙しそうだったので
また次回、連絡してみたいと思います。
■鹿沼市下永野600-1
■cafeギャラリー納屋・野州麻紙工房
■TEL 0289-84-8511
by concept-if
| 2006-12-14 17:07
| ■カフェ